Consumer Use
トータルブランドデザイン
ブランドの世界観とともにユーザー目線を追及した先のあらゆるコトの魅力や価値を最大限に引き出すため、プロダクト開発からプローモーションまでをトータルデザイン。
JVC、KENWOOD、Victorのそれぞれのブランド戦略に基づき、製品のプロダクト、UI、パッケージ、Web、展示会、広告までトータルデザインにより表現しています。
ブランドの世界観とともにユーザー目線を追及した先にあるあらゆるコトの魅力や価値を最大限に引き出すために、社内の多彩な専門性を活かしすべてのタッチポイントにおいてトーン&マナー設計し、一貫した顧客体験を提供しています。
Process
ブランド戦略に基づいて、製品開発からプロモーションまで、
一貫した顧客体験をデザインする
- コンセプト設計/ユーザー分析
- 要件定義
- CMF/ユーザートレンド研究
- アイデア展開
- デザインの精緻化/量産検討/プロトタイピング・検証
- パッケージデザイン
- CG/ムービーデザイン
- Web/プロモーション
コンセプト設計/ユーザー分析
カスタマーエクスペリエンスを導き出すためにジャーニーマップ、ユースケース、ペルソナ等を活用しモノ(製品)ではなくコト(体験)を起点にアイデアを探り、リアルなユーザ体験を想定し検討を重ねています。
要件定義
製品にふれるカスタマータッチトポイントを明確にすることで課題を可視化し、企画、技術、営業、デザイナーが解決に向けて要件定義を行い開発を進めます。
CMF/ユーザートレンド研究
人はあらゆるモノに存在するサーフェイスに色・素材・加工で構成されるCMFから受ける心理的影響が非常に強いことから、デザインの独自活動としてCMF/ユーザートレンド研究、五感研究を行い製品開発に反映させています。
アイデア展開
コンセプトから導いた仮説に基づき、アイディアを展開します。
プロダクトと連携してアプリ、GUIも並行して同じコンセプトでデザインする事で最適な体験を創出します。
デザインの精緻化/量産検討/プロトタイピング・検証
3D CADにより量産性・実用性の課題をクリアした形状を設計します。ディティールを仕上げ、リアリティのあるデザインを行います。
実物サイズの3Dプロトタイプにより、装着感、操作性、使用感等の検証を行い、より早い段階で予想でき、ユーザーに対してより高度な製品を考案し提供しています。
パッケージデザイン
ユーザが製品を手に取るシーンのデザインとして、パッケージデザインにも取り組みブランドの世界観、新たな価値観を発信します。
CG/ムービーデザイン
3D CADデータを活用して、プロセスを短期間で展開を可能にし、パッケージ用画像、広告用画像、製品のプロモーションムービーを制作して柔軟な対応を実現しています。
インタラクティブ性があり、仮想空間に影響を与えることができます。
Web/プロモーション
One stop creationによりユーザーとのタッチポイントとしてWeb/プロモーションまで展開します。