私たちJVCケンウッド・デザインは、急速に変化する世界と、SDGsが目指す動きに適応、進化していく必要から、“デザイン”のあるべき姿と役割について広義に捉え直しをしています。その中で、サステナブル活動の一環として、デザインを通して子どもたちに自然や環境に興味を持ってもらえるような活動をしています。
展示会情報
- 2024.1.26 2024年2月3日(土)、4日(日)にみなとみらい地区で開催される「YOXO FESTIVAL 2024」に出展いたします。
- 2023.10.16 Maker Faire Tokyo 2023の出展は盛況のうちに終了することができました。この場を借りて御礼申し上げます。
- 2023.10.2 2023年10月14日(土)、15日(日)に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2023」に出展いたしました。
YOXO FESTIVAL(よくぞ フェスティバル)とは?

YOXO FESTIVAL(よくぞフェスティバル)はイノベーターやクリエーターが「未来」に向けた新しいアイデアや技術を持ち寄り領域を越えて交流することでひらめきを得たり、ワクワクを体験できるお祭りです。見て・触って・あっと驚くユニークな未来技術を体験できます。
出展内容
太陽になりきり光と音で森の様子の変化を感じる「なってみ!たいよう」
時間帯によって変化する森の様子を体感することができる、インタラクティブなセンスウェアプロトタイプ。体験者は、太陽を模したスピーカー搭載デバイスを持って太陽になりきり、映像が投影される模型の前を移動します。日の出、日の入りの様子を表現したしゃがむ、立つなどの動きで時間を操作し、森の様子や、生息する生き物たちの変化を観察することができます。

太陽になりきる体験への没入感を高める、太陽の役割をより知ってもらうために、たいようくんが体験者に向かって語りかけるストーリーを作成しました。ぜひたいようくんのお話を楽しんでみてください。


太陽になりきるため、太陽の形をしたスピーカー搭載デバイスを持ちます。このデバイスは振ることで「たいようエネルギー」が溜まっていきます。エネルギーの溜まったデバイスに顔を近づけると、太陽の気持ちで森の音を聴くことができます。

エネルギーの溜まったデバイスを持ちながらジオラマの前で立ったりしゃがんだりすることで、昼間の明るい色、夜の静かな色と変化する森の様子を感じたり、朝にさえずる鳥たち、夜に合唱するカエルたちを見つけることができます。
気になった鳴き声の生き物は、もりサーチ図鑑で確認することができます。

出展報告
Maker Faire(メイカーフェア)とは?

Maker Faireは、子どもから大人まで楽しめる世界各地で開催されているMakerムーブメントのお祭りで、新しいテクノロジーをユニークな発想で使いこなしたMaker(メイカー)が集い、オリジナル作品の展示とデモンストレーションを行うイベントです。



