DESIGN FOR SOCIAL GOOD

ソーシャルデザイン:人・社会・自然を「感性+論理」でつなぐ

私たちJVCケンウッド・デザインは、急速に変化する世界と、SDGsが目指す動きに適応、進化していく必要から、“デザイン”のあるべき姿と役割について広義に捉え直しをしています。その研究活動の中で最も注目しているテーマが ”ソーシャルデザイン” です。人と人・人と社会・人と自然を「感性・論理」でつなぐことをコンセプトとし、近い将来に、世界中の人々が穏やかで心豊かに暮らせる社会を実現するために、私たち現在のデザイナーは何を考え、行動していく必要があるのか? 試行錯誤しながらデザイン思考に落とし込見み、地域や産官学と連携して多様な社会活動に取り組んでいます。
またそのデザイン思考は、通常のデザインワークやソリューション提案にもつなげていきたいと考えています。

ビジョン
人々が心豊かに暮らせる世界をつくる

目黒区の小学校で毎年実施される環境出前教室に参加し、森の生態系の不思議さ を伝えたり、子供達が森のライブ音で想像で描いた森の絵を講評しています。


ソーシャルデザイン活動事例

Forest Notes

Forest Notes

「Forest Notes 〜森の声を聴こう。」 は、日本国内の森林(5箇所)に集音マイクを設置し、24時間365日、森の声(ライブ音)をインターネット上でライブ配信している無料のサービスです。
森とつながり、感性を拡張する ”センスウェア”としてJVCケンウッド・デザインが開発し、プロジェクト運営を行なっています。

>詳細はこちら
Forest Notes

Forest Notes アプリ

このたび株式会社JVC ケンウッド・デザインは、当社が運営するWeb サイト版の森の音ライブ配信サービス「ForestNotes」をスマートフォンやタブレット端末で手軽に利用いただけるよう、iOS、Android 向けアプリを開発し、2020年8月より順次リリースいたしました。
日本各地の森のライブ音を、在宅ワークや日常のBGM にしてぜひご堪能ください。

>詳細はこちら
地域共創の取り組み

地域共創の取り組み

さまざまな地域との共創で運営される「Forest Notes」。 「森の音」を通じて自然と人、地域と都市をつなげ、地域の魅力を発信していく様々な活動と、地域活性化への貢献につながる活用方法を探っています。
ここでは宮崎県諸塚村の方々と共創する地域活動の一端をご紹介いたします。

>詳細はこちら